10月9日から10日の「みんなの感謝フェスタ」が大盛況のうちに終了しました。両日1700人以上の来場者で賑わい、皆さんからたくさんの励ましや嬉しい反響をいただきました。 2年前に神様から本企画のビジョンをいただき、今年の春に実行委員会を立ち上げ、6月に助成金が出て、8月にコロナの関係もあり働き人が与えられるように祈り、9月の緊急事態宣言が解除となっても恐怖と緊張で逼迫する中、恐れて退くのではなく、信仰で希望を持って前進することを選択しました。前日の降りしきる雨の音を聞きながら、自然には逆らえないとすべてを神様にお任せして、やっと朝方眠りにつき、当日を迎えました。朝6時頃に雨が上がり曇り空でした。事業後、皆さんにキャンセルをしなくて良かったね、大成功だったねとお褒めの言葉を一杯いただくと共に、天候は晴れでなくて残念かなと思いしや、皆さん屋外の時は晴れよりも曇りのほうが暑くなくて丁度いいですよとコメントを頂き、戸惑いと驚きを隠しきれませんでした。 本事業にご理解とご協力をくださった方々、及び、運営をしてくださったボランティアの方々に深く感謝すると共に、本事業の創始者であり完成者であるイエス・キリストなる神に栄光が世々ありますように!!!!! 今回の大成功を主なるイエス様にこころから感謝いたします。どうもありがとうございました~~~~信仰がなければ前に進めませんでした~~~❕ 補足:元自治会長さんから驚きのコメントをいただきました。「今回のコロナ禍の苦しみは震災よりもひどかった。なぜなら何もすることが出来なかったから。みんなこのような企画に飢えていたと思う。本当に良かった!!」と満面の笑みを浮かべて話されました。ハレルヤです。実は、ここ気仙沼は、2020年の2月ごろから行事イベントが中止となり、その流れで2021には面瀬地区のみならず気仙沼市全体で全ての行事がキャンセルとなっている状態でした。皆さんじっと耐えておられたんですね、、。
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人にできないことが神様にはできる。ただ信じていればいいんだ。私に賜ったものをつかって、私が出来ることをやれば、神様が全てをなさってくださる。これは人の業ではないからだ。私はこの地にまた帰ってくる。神様からいただいた歌をうたう。神さまが私を癒してくださったように人々を癒される。主イエスの御名があがめられ、天の御父に栄光が帰せられる。 新たな希望を心に刻んで、その場所を去った。 | |
日本へ初めてVounteerにいってきました。とても意味深い旅行となりました。
切っ掛け:母の様態が悪化したので帰国予定を立てていたら、丁度同じぐらいの日程で
東北Volunteerの話があり参加することにしました。ところが、出発一週間前に突然母の死を聞かされ、愕然としてしまいました。しかしながら、主からの人知を超えた平安と慰めで予定通り出発することができました。
”眠った人々のことについては、あなたがたに知らないでいてもらいたくありません。あなた方が他の望みのない人々のように悲しみに沈むことのないためです。私たちはイエスが死んで復活されたことを信じています。それならば、神はまたそのように、イエスにあって眠った人々をイエスといっしょに連れて来られるはずです。”(第一テサロニケ、4章13、14節)
母は65歳ごろからアルゼハイマーの兆候がでて、病状が急速に進み、長い間看護施設に入っていました。そんな中で、母は奇跡的に救われ、イエスキリストを受け入れてからまた元の状態へと戻っていきました。数年後、帰省したときには、母は寝たきりになっていて、喋ることもできず、私は心の中で母のお葬式をしました。今回は、母の昇天を覚悟していましたが、実際、やはりこの世での別れは辛いものでした。また、15歳の愛犬も母より2週間前に亡くなり、死という別れにについて深く考えさせられ、また痛み悲しい月でした。母や犬にとっては、やっと、病という痛みから解放されて幸せなのに、残されたものが悲しいんですよね。本当に今与えていただいているものを感謝して、悔いのないように、いや、悔やまないように、生きていかなければいけないのですね。主にあって、この悲しみは次第に思い出となり、絶望的でないのが本当に感謝です。
そんな中、Volunteerにいってきましたが、私のお母さんに沢山出会ってきたような感じがしました。傾聴して慰める立場の私でしたが、涙がこみ上げてきて、ときどき制することができませんでした。あるおばあちゃんは、涙ながらに私の手を握り、何度も何度も"娘の死は、無駄ではなかったんですよね”と訊かれ、またあるおばあちゃんは、"後ろにおばあちゃんが逃げ走ってたけど、私は自分が逃げるのに精一杯で、後ろを見たときは彼女はもういなかった、、。沈黙の後、彼女はポツンといいました。"悲観的に考えちゃいけないんですよね、、、こんなことがあってから初めて天地を造られた神様がいるんではないかと思うようになりました、、”と、彼女たちの気持ちがよく伝わってきました。私も自分に言ってるかのように、"彼女の死は決して無駄ではなかったですよ”、と、"私達は彼女の分まで、また、亡くなった方々全員のために生きるんですよ”と、そんな言葉が口をついて出てきた。
切っ掛け:母の様態が悪化したので帰国予定を立てていたら、丁度同じぐらいの日程で
東北Volunteerの話があり参加することにしました。ところが、出発一週間前に突然母の死を聞かされ、愕然としてしまいました。しかしながら、主からの人知を超えた平安と慰めで予定通り出発することができました。
”眠った人々のことについては、あなたがたに知らないでいてもらいたくありません。あなた方が他の望みのない人々のように悲しみに沈むことのないためです。私たちはイエスが死んで復活されたことを信じています。それならば、神はまたそのように、イエスにあって眠った人々をイエスといっしょに連れて来られるはずです。”(第一テサロニケ、4章13、14節)
母は65歳ごろからアルゼハイマーの兆候がでて、病状が急速に進み、長い間看護施設に入っていました。そんな中で、母は奇跡的に救われ、イエスキリストを受け入れてからまた元の状態へと戻っていきました。数年後、帰省したときには、母は寝たきりになっていて、喋ることもできず、私は心の中で母のお葬式をしました。今回は、母の昇天を覚悟していましたが、実際、やはりこの世での別れは辛いものでした。また、15歳の愛犬も母より2週間前に亡くなり、死という別れにについて深く考えさせられ、また痛み悲しい月でした。母や犬にとっては、やっと、病という痛みから解放されて幸せなのに、残されたものが悲しいんですよね。本当に今与えていただいているものを感謝して、悔いのないように、いや、悔やまないように、生きていかなければいけないのですね。主にあって、この悲しみは次第に思い出となり、絶望的でないのが本当に感謝です。
そんな中、Volunteerにいってきましたが、私のお母さんに沢山出会ってきたような感じがしました。傾聴して慰める立場の私でしたが、涙がこみ上げてきて、ときどき制することができませんでした。あるおばあちゃんは、涙ながらに私の手を握り、何度も何度も"娘の死は、無駄ではなかったんですよね”と訊かれ、またあるおばあちゃんは、"後ろにおばあちゃんが逃げ走ってたけど、私は自分が逃げるのに精一杯で、後ろを見たときは彼女はもういなかった、、。沈黙の後、彼女はポツンといいました。"悲観的に考えちゃいけないんですよね、、、こんなことがあってから初めて天地を造られた神様がいるんではないかと思うようになりました、、”と、彼女たちの気持ちがよく伝わってきました。私も自分に言ってるかのように、"彼女の死は決して無駄ではなかったですよ”、と、"私達は彼女の分まで、また、亡くなった方々全員のために生きるんですよ”と、そんな言葉が口をついて出てきた。
Author
恵利子モア、ケンタッキー在住。イエスキリストを救い主を受け入れ、救われてからピアノを始め、賛美を通して心のうつから癒される。御ことばによる祈りによって、バセドウの病気とそれに伴う精神症状から解放される。
現在、賛美の外套ミニストリーとして、救い主であり、癒し主である主イエスキリストの愛をオリジナル曲を通して紹介している。
Eriko Moore lives in Kentucky.
Began playing piano
after being saved.
Healed from depression and sickness
caused by Graves disease
through prayer.
Presently, introducing
the love of Jesus Christ through original praise songs as the Garment Of Praise Ministry.
Archives
October 2021
April 2013
August 2012